覚書 心配なこと
おわりが見えない体調不良は、本当にメンタル持っていかれる。
今まで、仕事でやたら泣き言や不定愁訴を訴える患者を見て「病気に負けるよ!」って思うこともしばしばあったけど、仕方ないことだと思った!
体調不良がメンタルをもっていくんですね。
もう、とにかくネガティヴ。
「こんなに吐いて、腹圧かけてベビは大丈夫なのだろうか。」
「こんなに吐いて、胎盤が完成されていない証拠なのではないか。」など。
ズルズルと「お腹の子に障害があったらどうしよう。」っていう考えても結論なんて出ないに決まってること考え続けたり。
わたしが想像してた、日向でハーブティー飲んでお腹のベビに話しかけるみたいなマタニティーライフはなかなか来ない。
とにかくネガティヴ。
同い年の妊婦友達に相談しても「なんも考えてないー」「それは考え過ぎでしょー」って言われる。
なるほど。奴らはつわりも軽くてすぐハッピーマタニティーライフが来た以前に何も知らないから考えられないのだ。
って卑屈全開になってしまった。
わたしのつわりによる精神的ひきこもり←仕事は根性だしてやってるから。
に拍車かけて寝たきり生活は続く。